ギターワイヤレス比較6選【コストと機能のかんたん比較】
Bas van DaalenによるPixabayからの画像

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目下ギターワイヤレスの購入を検討しております。
アコギといえばもちろんエレキと違ってアンプやオーディオインターフェース無しで演奏できますが、
たまにはありませんか?リバーブやディレイかけて演奏したいときって?!
そんなたまにのシールド取り回しが面倒で、ギターワイヤレス検討に入っている次第です。

一昔前といえばギターワイヤレスシステムは高価で、
かつかなり大き目なものや、小さくともギターストラップ付けるそこそこのサイズのものが多かったですが、
近年は非常に小型化してなによりも手に入りやすいお値段になっています。

NUXやXVIVEといった新興のメーカーからは非常に手の出しやすい商品が展開され、
続いて王道のメーカーからも使い勝手がよく品質の高い商品が発売されてきています。
調べた備忘録がてら記事にしておきたいと思います。
(追って後日、購入品のレビューを書きたいと思います)

 

 

 

 

NUX(ニューエックス)/B-1

NUX(ニューエックス)は2006年設立された中国のエフェクターブランドです。
デジタル、アナログ共にコンパクトエフェクター等で高評価を得ています。
日本国内ではアリアギターで知られる荒井貿易株式会社が正規代理店をしています。

現行では2.4GヘルツのBシリーズと5.8GヘルツのCシリーズがラインナップされています。
一番手に入りやすいB1ですとレイテンシーは5msほど、充電後稼働時間は5時間程度とのこと。
価格帯は14,000円ほどです。

 

レイテンシー 5ms
充電稼働時間 5時間程度
お値段 14,000円ほど(※トランスミッター・レシーバーのセットで)

 

ワイヤレスアンプのMighty Airも有名で、
トランスミッターが同梱しておりますがギターワイヤレスとは別商品となっています。

また見た目が似ていますが、
ヘッドフォンアンプとしての機種も多いため、購入の際は混同にご注意ください。

 

 

Xvive(エックスバイブ)/ XV-U2

XVIVEは2012年設立のエフェクターメーカーです。
5秒以下、稼働時間は5時間程度、値段は15000円程度。
有機的で流線型のフォルムがかっこよく、
カラーバリエーションも豊富に取り揃えられています。

正規代理店はドラムセットで知られるパール楽器です。

レイテンシー 5ms
充電稼働時間 5時間程度
お値段 15,000円ほど(※トランスミッター・レシーバーのセットで)

 

 

Line 6 ( ライン6 ) / Relay G10T II

デジタルモデリングのエフェクターで一世を風靡したアメリカのメーカーです。
PODなど一時期は本当にみんな使ってましたよね。
現行のRelayG10TIIは非常に評価の高いギターワイヤレスです。

レイテンシー 2.9ms
充電稼働時間 8時間程度
お値段 15,000円ほど(※トランスミッターのみ)
レシーバーとセットだと36,000円ほど

 
レイテンシーも低く稼働時間も長いため、
非常に使い勝手が良いと思われます。
他のメーカーですとレシーバーも同じ形状のものが多いため、
少し大きいのが気になるかもしれません。

ちなみに現行のRelayG10TIIより以前のモデルのトランスミッターは、
レシーバか、thr10Ⅱを介してファームウェアアップデートを推奨されていますのでご注意ください。
(発火の危険があるリコールが出されていました)

 

 

 

THR10II WIRELESSとの使用について

ヤマハの傑作卓上ギターアンプの現行モデル、「THR10II WIRELESS」と一緒に使用することができます。
LINE6は2013年からYAMAHAの完全子会社になっていたんですね。
(恥ずかしながら知りませんでした)

レシーバーが内蔵されているため、
トランスミッターさえあればケーブルレスでアンプを介したギタープレイが楽しめます。
またトランスミッターを接続すると充電してくれます。
以下THR10II WIRELESSの備忘羅列です。

・wireless以降のモデルは充電式となっているため便利(5時間をどうとらえるか?)
・THRⅡ30以降はラインアウトがついている。
・いずれのモデルもセンドリターンはついていない。後継機がでれば期待できそう?
・起動するとオレンジ色に光ってストーブみたいでほっこりする。
・なによりリビングに普通になじむギターアンプってそうそう無くて素敵。

また「THR30IIA Wireless」というアコースティックギター用アンプもあり、
マイク入力するためのキャノンインもついています。
ボーカルとアコギの音に特化したつくりになっているようです。カラーリングもかわいいですね。

ギターワイヤレストランスミッターさえあれば、
選択できるモデルが多いというところも魅力のひとつですね。

 

 

BOSS ( ボス ) / WL-20

ギタリストでこのメーカーにお世話になっていない方はいないでしょう。
日本が誇るエフェクターブランドですね。
BOSSからもギターワイヤレスが発売されており、非常に評価が高いです。

トランスミッターとレシーバーが同じ形状をしており、
緑ランプがトランスミッター、緑と青ランプがレシーバーとなっています。

また、トランスミッターがあれば同社の卓上ギターアンプ、
katana airとワイヤレスで使用することができます

レイテンシー 2.3ms
充電稼働時間 7時間程度
お値段 21,000円ほど(※トランスミッター・レシーバーのセットで)

 

 

 

 

WL-20とWL20Lの違いについて(ケーブル・トーン・シミュレーション機能の有無)

WL-20とWL20Lとの種類があります。
違いは、「ケーブル・トーン・シミュレーション機能」があるか否かです。
ケーブル・トーン・シミュレーションがあると、
シールドケーブルを介した特有の音の劣化をシミュレーションしてくれるようになっています。

パッシブピックアップのストラトやテレキャス等の電池駆動しないピックアップのエレキだと「WL-20」が推奨されており、
エレアコやキーボードやアクティブピックアップ搭載のギターやベースといった、
ローインピーダンスの楽器は「WL20L」を推奨されています。

とはいえどちらでも使用自体は問題ないので好みに寄ってくるようです。

例えばエレキで「WL20L」を使用するとケーブルによる音質劣化(変化)が無いことで、
高音が物理ケーブルのときより目立つとされており、
反対にエレアコなどで「WL20」を使用するとケーブルシュミレートの効果で音質劣化(変化)が入るため、
少し丸い音になるとされています。
(シミュレーションオンだと高音が削れるイメージなのでしょうか)

 

 

WL50という選択肢

上位機種のWL50だとこのケーブル・トーン・シミュレーション機能をオンオフで切り替えることができますが、
エフェクターボードに組み込んで楽しむという使用を想定されていますが、電源さえ確保の目途が立っていれば、
レシーバーを頻繁に抜き差ししないであろうお家のデスク上でたのしむにも案外向いているかもしれません。

ともあれWL-20とは変わってmicroUSBタイプBでの充電ではなく電源供給が必要になりますので、
「シールド回りをなんせこざっぱりしたい!」という希望とは離れるようには感じられます。

見た目はBOSSの定番のコンパクトエフェクターのような外観とサイズ感です。
(これはこれで非常にかっこいいですよね)

加えて値段がWL-20と大差無いので、
電源回りの目途が立っていれば手軽なギターワイヤレスの選択肢としてかなり魅力的ですね。

 

 

Ibanez ( アイバニーズ ) /WS1

日本を代表する楽器メーカー、星野楽器のギターブランドであるIbanez ( アイバニーズ )社。
2022年1月に発売された比較的かなり新しい商品群です。

トランスミッターもレシーバーもシンプルで使いやすそうですね。
レイテンシーはBOSSとLINE6には劣りますが、
レシーバーもセットの値段としては手を出しやすく、ケーブルトーンモードも有しております。

レイテンシー 5ms未満
充電稼働時間 4時間程度
お値段 16,000円ほど(※トランスミッター・レシーバーのセットで)

 

 

SENNHEISER ( ゼンハイザー ) /XSW-D INSTRUMENT BASE SET

音響現場でのワイヤレスシステムの安心定番のドイツメーカー、ゼンハイザーのギターワイヤレスです。
コンパクトなギターワイヤレスの中では非常に高額な部類に入りますが、自動で帯域を切り替えるシステムを搭載し、
何より洗練されたデザインでギターを選ばず使用ができることまちがいありませんね。

送受信範囲が75メートルとのことですので、音響現場での使用に適していると感じますね。

 

レイテンシー 4ms未満
充電稼働時間 5時間程度
お値段 35,000円ほど(※トランスミッター・レシーバーのセットで)

 

 

ギターワイヤレス素朴な疑問:対応機種など

使用できない機材、ギターについて共有されています。
特に集合住宅住みのギタリストの強い味方「サイレントギター」では上手く接続できないことが多いようで、
様々な回避方法が探されています。

「フォンコネクタ」を一度介してから接続するとうまくいくとされておりますので、
モノラルフォンジャック等を手元に準備しておきたいですね。

またオーディオインターフェースでの使用は、
通常のギターケーブルと遜色の無い使い勝手であることも広く知られています。

 

 

おわりに

シールドケーブルまわりをすっきりさせて、
アンプ練習や宅録環境を便利にしてくれるギターワイヤレス。

ほんとに様々なメーカーが参入してきていますので、
好みと予算に応じて選択することが容易になりましたね。
追って後日、購入品のレビューを書きたいと思います。

 

 

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