勝手にロックマンXdive配信記念と備忘録
Gerd AltmannによるPixabayからの画像

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祝Xdive/ロックマンX無印のオープニングステージのコード進行

2020年秋、台湾でのみ配信されていたロックマンXシリーズ最新作、
『ロックマンXdive』が日本版も配信されました。
久しぶりにXシリーズが遊べて、
しかもスマホなのにちゃんとアクションしていることにめちゃくちゃ感動しています。
勝手にお祝いということで、
ロックマンX無印の名曲・オープニングステージの耳コピソロギターの練習に取り組んでいます。

3カポ耳コピするとオリジナルのキーで演奏できます。
曲始まりはかっこいいベースのオブリガートがありますね。

Aadd9
F7#11 Em
Aadd9
F7#11 Em

F7#11 Em D E
F7#11 Em D E

Aadd9 Em
Dm E
Aadd9 Em
F7#11 Aadd9

ソロギターだとジャンルを問わず演奏して遊べるのでたのしいです。
取り組むうちに色々思い出が深かったたのだと思い出したので、
雑多ですが備忘的に書いていきます。

誰得/おじさんのロックマンXの思い出(ゲームソフト編)

ロックマンXとの出会い

ロックマンXは私が人生で初めて触れたロックマンシリーズでした。
小学生の頃の大人っぽい友だちのN君に貸してもらった「ロックマンX2」からはじまりました。
最初の起動時のポリゴン、ファーストステージの興奮足るやよく覚えております。
ゲーム開始時のライドチェイサーの演出がかっこよすぎました。

ロックマンXシリーズの思い出

その後発売された「ロックマンX3」は買ってもらったはじめての自分の「ロックマンX」となりました。
何周もプレイし、ハイパーチップやゼットセイバーなど隠し要素に大変興奮しました。

その後プレイステーションで発売されたX4は昼夜忘れてドはまりしてよく怒られておりました。
なんせオープニングはあるわ(アイドル時代の仲間由紀恵さんが熱唱されておりましたね)、
アニメはカットインするわ、
ゼロでも遊べるわ、めちゃくちゃおもしろかったです。
とにかく何週でも遊べました。

その後X5-6まではやったもののなぜかあまり記憶に残っておりません。最初からzセイバーが使えたり熱い展開だったように思うのですが。
他のゲームの選択肢が増えたからだったのでしょうか。X7で離れてしまった組です。
その後はX8で横スクロールの誰もが求めていた正当進化系にやっと会えたように思います。感動すら覚えました。

ナンバリング外のタイトルの思い出

ナンバリング外のタイトルもちらほらと発売されていましたね。
ゲームボーイカラーでも出ていましたね。ロックマンにおける「ワールド」シリーズのような立ち位置だったのでしょうか。
「サイバーミッション」と「ソウルイレイザー」、両方何周ももプレイしておりました。
細かくカスタマイズして遊べたり難易度も複数あったりが面白くて嬉しかった記憶があります。

PSPの「イレギュラーハンターX」も非常に良いできでしたよね。めちゃくちゃおもしろかったです。
アニメはついてるし、VAVAも使えるしで至れり尽くせりでした。こちらも続編が欲しかったですね。

またアクションではありませんでしたが、「コマンドミッション」も非常におもしろかったです。
ナンバリングより少し未来の、Xたちの生きるレプリロイドの世界観がよくわかり興味深かったです。
今作から登場のオリジナルキャラも魅力的でした。本作よりXdiveで操作キャラになっているところも非常に胸が熱くなりますね。

誰得/おじさんのロックマンXの思い出(メディアミックス編)

トレーディングカードがあった

かつてX3あたりにホビーがかなり力を入れて販売されていた記憶があります。
その一つに「メガミッション」というトレーディングカードで展開されたシリーズがありました。
オリジナルストーリーで、緑色のエックスのような「イクス」という敵キャラがいたりと熱い話だった覚えがあります。
(近年カードセットが復刻再販されていたのですね)

フィギュアシリーズ「メガアーマー」

「メガアーマー」も忘れられない思い出です。
ゲームやってない時間帯はずっといじり倒して遊んでましたね。
アクションが取れてパーツを付け替えて楽しめるフィギュアのシリーズでした。
「エックス」と「ゼロ」は勿論、「VAVA」もいましたね。
「ヴァジュラーリFF」も組み換えパーツで出ていました。

お金持ちのお友だちのお家には「ライドアーマー」もありましたね。カンガルーでしたっけね。→ホークでした!
基本はX3準拠に、メガミッションシリーズからもパーツがありましたね。
X3の特殊武器からは「トルネードファング」(スクリューマサイダー)や「スピニングブレード」(シザーズシュリンプァー)、
「トライアードサンダー」(エレキテルナマズロス)などもあった記憶があります。
「黒ゼロ」や「ハイパーチップ」もありましたね。X4以降定着した「アルティメットアーマー」のメガアーマーの存在を知ったときは興奮しすぎて気絶しかけました。

昨今のD-Artsシリーズなど、ほんとにかっこいいですよね。
子供のころのクリスマスに、目が覚めて枕元にこんな精巧なものがあったら死んじゃってそうです。

岩本佳浩先生のコミックスシリーズ

Xシリーズといえばコミックボンボンの漫画も忘れてはいけませんね。
岩本佳浩大先生のロックマンXシリーズは原作と同様に、
いやそれ以上に熱い熱いストーリー展開を繰り広げられていました。
一見絵に癖があるように子どものころは感じていましたがどんどん魅力に引っ張られていきました。

非常に残念なことにコミックボンボンすら無くなってしまいましたが(少年の頃の私は、コロコロ派を装って厳しい小学生生活を過ごしておりました)、
現在は完全版(しかも加筆も含まれています!)が再販されていますね。

Xdiveについて/レベル50まで進めた所感

スマホなのに非常にロックマンXらしいアクションが楽しめます。
シリーズナンバリングもナンバリング外もほぼすべて遊んできましたが、めちゃくちゃ面白いです。
またキャラもシグマやVAVA、コマンドミッションのキャラまで使えるためとても楽しいです。
対人戦はどうかなと思い恐る恐るはじめてみましたが、同レベル帯でマッチングすれば充分楽しんでいけます。
また下記で解説するキャラを強化しておけば一人プレイでも対人でも充分楽しめます。

Xdive キャラについて

ガチャとしてはキャラと装備が別けられていないため、闇鍋的だと言われているようです。
キャラが被るとそのキャラに星付けができるのではなく、
「パッチ」と呼ばれる、集めると好きなキャラの「断片」と呼ばれるパーツとの引き換えが可能になっています(海外ソシャゲによくあるやつですね)。

リセマラをする場合は、強力なキャラが出るダイブフェス時が推奨されているかと思われますが、
あまりに確率が低いため、使って行きやすくかっこいいX2のアーマーか、コマンドミッションの敵幹部だったフェラムあたりで手を打っておいて、
早めにゲームを開始してしまう方が良いように思います。
その後ミッション報酬等々で天井分の石を集めていくほうがアルティメットアーマーなど強力なキャラを入手しやすいように思います。

星付けをしていくことで能力値だけでなく、スキルが解放されていくため、
キャラによっては別もののように使い勝手が変わるようです。
そのため高ランクの無星のレアキャラ(プレイ開始後のログボでフルアーマーXと黒ゼロ、シナモンのいずれかがあたるガチャが配布されます)より、
より星付けができている低レアリティのキャラの方が強く扱いやすい可能性も高いようです。

中でもアクセルとマッシモは無課金・微課金プレイヤーには大変な救いとなるキャラです。

アクセルについて

Xdive.Axl
ロックマンX7以降にレギュラーキャラ化したプレイヤーキャラクターですね。
スキルで2丁拳銃を駆使します。声はバーローの方がご担当されています。
ローリングで回避+バフかけ。ローリング後一定時間無敵状態に。星付けは毎日バトルコイン10枚で一つ断片と交換できるので、やりやすいです。
なんせ星2まで行ってシールドが貼れるようになるととても強いです。
バトルコインで交換できる専用カードが二種類あります。

マッシモについて

Xdive.Massimo
RPG作品の「コマンドミッション」でパーティキャラで初登場しました。
まさかアクションで操作できる日が来ようとは。
少し動きがもっさりしている印象ですが、しっかりシールドをかけつつ進めていけると、大抵の高難度ステージも安定してクリアしていけます。
星付けは「開発」コマンドから毎日最大3つ作れるので、アクセルより容易です。
こちらも星2でシールド貼れるようになるととても使いやすいです。
協力プレイで取得できるコインで専用カードが交換できます。
攻撃しつつバリアをはれる固有スキル「ベルセルクチャージ」のクールタイムを圧縮できるため是非おすすめです。

プレイヤーレベルについて

本作はメタ視点でゲームが展開することもあってか、なによりもプレイヤーレベルが重要になります。
プレイヤーレベルが高くなれば、より強力だったり報酬の多いコンテンツが解放されるため効率があがります。
そのプレイヤーレベルを上げるためにはストーリーを進行させることが一番レベルアップに効率的なのですが、
進めるごとにストーリー難易度が上がってきます。こっちの攻撃が通らず被ダメがめちゃくちゃ上がる感じです。

その際は「戦闘力」を上げていきましょう。

そのためには、
・ダイブトリガーレベルを上げる
・武器の強化
・BOSSチップの強化
が挙げらます。
(アーマーの強化やサブアームの解放などもありますが、レベルがある程度あがったあとの話のため割愛します)

配布される石の使い方があまりよくわかっていなかったため武器やスキルポイントなど使ってしまいましたが、
攻略サイトでも言及されている通り、一番効果が大きかったのはダイブトリガーでした。
最初の方で配布される石を使って一気に上げておけるとこちらの攻撃力が上がり、被ダメも下がり、ゲームを進めやすくなるため本当におすすめです。
合計レベルの180くらいから、途端に上がりにくくなるのでご注意ください。

追記:ヤコブチャレンジについて

プレイヤーレベルがさらに上がると「ヤコブチャレンジ」が開放されます。
ステージはすべて共通ですが難易度がノーマル、ハード、チャレンジの選択制になっており、スタミナは消費されません。
ただしキャラごとに疲労度というゲージが設定されており、
何回か使用するかティウンティウンしてしまうと朝4時の暦日のリセットが来るまで使用できなくなります。

ノーマルよりハードの方が推奨戦闘力が高く設定されており、
チャレンジに至ってはキャラや武器、ダイブカードの「星付け」しか能力に繁栄されなくなります。

非常に難しくはありますが、ステージクリアで報酬がかなり手に入りますし、
単純にやりこみ要素としても楽しめます。

ヤコブチャレンジ最難関?鬼のようなステージ34

ステージは100近くありとてもやりこみが可能なのですが、1つ鬼のような難易度のステージがあるためご注意ください。
ステージ34が異常に難易度が高いです。
敵の数が多く、加えて〇型の足を止めてくるセイバーしか通らないやつが大量に出てきます。
被ダメが著しく、普通にやると間違いなくすぐにティウンティウンします。

やられてしまいそうになったらすぐに一時停止をしてリタイヤして疲労度を貯めないようにして挑戦しましょう。

おすすめキャラについて

お持ちの場合はシナモン星3以上やフェラム星2以上のバリアの貼れる強力なキャラを用意するなど、
被ダメ対策のできるキャラが非常に役に立ちます。が、お持ちでないことも当然ありますよね。

その場合はアクセルかマッシモでもクリア可能性はあります。
その代わり星4以上で、ダイブカードを3つとも装備できるようになっていることが理想的です。
アクセルの場合はバトルコインで、マッシモの場合はアイテム研究で断片を取得しておきましょう。
足りなくてもキャラ用の消費アイテム5で1断片で交換できますのでしてしまっても良いかと思われます。

その上でバットンカードなど回復ができるものを複数積むなど何かしら被ダメ対策が不可欠になります。
(バットンカードを引き当てることが一番難しいかもしれません…。これ少なくとも1枚は配布ほしいですよね)

おすすめの武器について

青い丸い奴にセイバーしか通らないため、
可能であれば比較的ボスミッションなどで断片回収が容易なZxセイバーをメインで星4以上で持っていけると可能性が上がります。
また空中に出現する細かいビーム打ってくるやつも地味に被ダメが激しいです。
アローバスターなどアイテム研究などで比較的入手しやすくかつ射程が広い武器を持って行っておけると良いかもしれません。

ライドアーマーの敵はしゃがむかジャンプしてエアダッシュすればすれすれでパンチを回避できます。
しゃがみの場合はセイバーがあたらない可能性があるのでやはりサブでバスター系を装備しておかれることをおすすめします。
サドンハザードの星1以上をお持ちの場合は被ダメ時に自動でバリアが貼れるのでお守り代わりにいいかもしれません。

ボスチップはメインもサブもカメリーオで固めておくことを強くおすすめします。

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