エリクサー弦の解説【アコギ初心者さん定番】

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おもち
「エリクサー」って錬金術の言葉で不老不死の薬って意味なんだって

コーティング弦のNo.1メーカー「Elixir(エリクサー)」

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ThaliesinによるPixabayからの画像

1997年から発売され、プロアマ問わず世界中に愛用者がいるコーティング弦界の元祖で王様の「Elixir(エリクサー)」。
RPGの終盤まで取っておきたくなるような名前ですね。

みなさまは「ゴアテックス」をご存知でしょうか?
アウトドアウェアやシューズのソールなどで耳にされたことがあるかと思われます。
防水性や耐久性に優れている素材として知られていますが、
この「ゴアテックス」素材を開発したゴア社が、
開発に関わっているのがこの「Elixir(エリクサー)」弦なんですね。

サビや腐食を抑える特許技術を用いたコーティングが、
弦の寿命を従来の弦よりも何倍も伸ばすことに成功しています。
不老不死の名に恥じない高品質なアコギ弦です。
一度使い始めるとあまりに弾き心地が長持ちするため非常におすすめです。

「Elixir(エリクサー)」弦は大きく分けて2種類/「NANOWEB」がおすすめ

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「Elixir(エリクサー)」のコーティング弦は大きく分けて、「POLYWEB」と「NANOWEB」とがあります。

ざっくりご説明すると「POLYWEB」はより「コーティング弦」味がより強く、
感触も音も独特のものがあります。

対して「Nanoweb」はコーティングが薄くされているため、
従来の弦の感触と音色に近いという違いがあります。

(余談ですがエレキ用には、
「NANOWEB」より薄いコーティングで仕上げられている「OPTIWEB」というシリーズがあります)

主に巻弦(6-3弦)に「特許技術のコーティング」を施してあり、
プレーン弦(2-1弦)は「アンチラスト加工」という防蝕加工がされています。

「コーティング弦」はその寿命の長さから人気ではありますが、
音の好みで評価が非常に違ってくるジャンルの弦でもありました。

この「NANOWEB」が登場した後は手触りが良い上、
音もきらびやかで長持ちと、
従来の弦とコーティング弦の良いとこどりができてしまうため非常に人気です。

わたしもエレキで使っていた際は正直しっくりこなかったのですが、
アコギに持ち替えて演奏を続けていく中でフォスファーブロンズの「NANOWEB」を試したところ、
もうこればかり使うようになってしまいました。

「Elixir NANOWEB PHOSPHOR BRONZE」が特にきらびやかで、
アコギ演奏に特におすすめです。

「Elixir(エリクサー)」ならではの注意点

pietro5792によるPixabayからの画像

値段が高い

「Elixir(エリクサー)」のコーティング弦は非常に高いです。
「NANOWEB」のフォスファーブロンズ弦ですと、
6-1弦の1セットで1,700円以上はかかってしまいます。
通常のフォスファーブロンズ弦のおよそ2倍ほどです。

その代わり交換したての状態は2倍以上続きますので、
最初の出費を乗り越えられれば非常にコスパが高いです。

弦交換頻度の低下

弦交換の頻度が下がるため、
指板(フレットボード)のお掃除やメンテナンスの頻度が下がってしまいます。

サビや腐食が抑えられているため、
そこまで指板(フレットボード)が傷んだり目に見えて汚れてるということもなくなりますが、
以前の使用していた弦の交換周期とは大きく変わってきます。

個人的にわたしの弦交換の際は、
お気に入りの「はちみつの匂いのポリッシュ」を使っているため、
指板のお手入れをしたてのいい匂いに触れる機会が減りちょっとさみしくもあります。

が、あまりにメンテナンスが楽になるため満足しています。

クロスでこまめに拭いてあげるだけでより心地よい状態を維持できます。

まとめ

一セットにかかる出費はどうしてもかさんでしまいますが、
良い状態が非常に長持ちするのでとってもおすすめです。

特に初心者の方は、
ストレスなくアコギと接する機会が増えることが上達につながるため非常におすすめです

人前での演奏が予定なければ半年でも一年でも持ってくれるケースもあります。
ライブをよくされる方であれば練習用のアコギに張っておくとメンテナンスの手間が抑えられてとても便利です。

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